荒川区伝統工芸技術保存会

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福士豊二

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約2分

福士豊二

ふくし とよじ

鍛金

銅・銀等の金属板を木槌・金槌で叩き、伸ばし、絞るなどの加工をして、器や装飾品などを作る技術。
弥生時代に伝来し、古代には馬具、装身具、仏具などに用いられた。江戸時代、大名の銀器を手掛ける「銀師(しろがねし)」が活躍。近代には西欧諸国に花器等を輸出。現在、茶器、食器、装飾品を製造している。

職人について

福士さんは青森県で生まれ、昭和34年、15歳の時に上京し、鍛金職人の叔父・奈良勇蔵氏のもとで修行して技術を修得した。その技術は、東京銀器の祖と言われる平田禅之丞(平田派)の流れを汲む。
平成5年からは、奥山峰石氏(国重要無形文化財保持者)のもとで打込象嵌等の技術を学んだ。
銀を主な材料とし、銀板を打ち出して成形する鍛金と打込象嵌の技法を用いて、デザイン性の高い飾り扇や花器や酒器などだけでなく、耳かきやお箸などの日常生活に直結したものまで、幅広く意欲的に新たな作品を製作している。

過去の実績

  • 平成11年度 通産省認定伝統工芸士に認定
  • 平成24年度 荒川区登録無形文化財保持者に認定
  • 平成27年度 東京都伝統工芸士に認定
  • 令和3年度 荒川区指定無形文化財保持者に認定

お問い合わせ

  • 所在地 荒川区東日暮里4-26-10
  • 時間 午前8時~午後6時(定休日:日曜日・祝日) 
  • 電話 03-3806-8570
  • ファクス 03-3806-8570

荒川で現在も受け継ぐ職人の技

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