阿部 紗弓
あべ さゆみ

木版画彫・木版画摺
版材に木を使った凸版印刷。文字や絵を板木に逆文字で彫り込み、その版面に墨・顔料を塗って用紙をあてて摺り上げる。室町時代には御伽草子・謡本の印刷に用いられた。江戸時代中頃、墨板と色板を使い分けて重ね摺りをする多色摺り木版画(錦絵)が誕生した。
絵師・彫師・摺師の分業制。絵師の原画をもとに、彫師が版木を彫り、摺師が摺り上げる。
職人について
版元から依頼を受け、絵師、彫師、摺師の分業制で仕事を行う木版画製作のなかで、彫師として版木を製作する。製作する版木は、浮世絵、現代版画、千社札など。初代扇令の頃から運営に関わってきた千社札の会「東都納札睦」のまとめ役を務めている。また、荒川の匠育成事業による継承者育成に尽力している。
過去の実績
- 令和7年度 小学校や大学で浮世絵体験イベントを開催
お問い合わせ
- 所在地 荒川区西日暮里3-11-8 関岡扇令木版画工房
- 時間 午前9時30分~午後6時(定休日:日曜日)
- 電話 03-3821-1892
- ファクス 03-3821-1892




