畠山弘

畠山弘

はたけやま ひろし

七宝(しっぽう)

金属製の素地の上にガラス質の釉薬をのせ高温で焼いて彩飾する技術。江戸時代に平田彦四郎が朝鮮半島から渡来した技術を学び、刀の装飾品製作に用いられたが、明治時代の廃刀令を機に、刀から勲章、徽章の飾り製作へと転換していった。
今はアクセサリーにその技法が伝承されている。

職人について

南千住に生まれ、父、吉雄氏の下で22歳より修業して技術を修得。吉雄氏は、その技術を台東区の庄司信行氏から学んだという。
畠山さんは、28歳の時、父の後を引き継いで二代目となる。七宝づくりは分業制であるが、デザイン(原案)の考案、盛り込み、焼成、仕上げまで一貫して行う。
現在は、受注製品のほか、ブローチやペンダントなどのアクセサリーを中心としたオリジナル作品を中心に手がけている。

過去の実績

  • 平成22年度 荒川区登録無形文化財保持者に認定

お問い合わせ

  • 所在地 荒川区南千住5-43-4 畠山七宝製作所
  • 時間 午前9時~午後6時30分(定休日:日曜日・祝日)
  • 電話 03-3801-4844
  • ファクス 03-3801-5296
  • ホームページ https://www.tokyo-shippou.com/

荒川で現在も受け継ぐ職人の技

職人の技・想い・魂を次世代へ